販売ソフト


【電気設備設計支援 内線規程・建築設備設計基準準拠】

 電気屋さんの設計支援ソフトv2.1


電気屋さんの設計支援ソフトv2.0は旧バージョンの機能に加え、集合住宅幹線計算、全電化集合住宅幹線計算、ブラケット強度計算、配管配線・ケーブルラック重量計算機能を追加しさらに電気設備の計算機能を強化しました。





◆◆特徴◆◆


①入力項目が少なく、簡単操作!

・各種フォームの白色ボックスに数値を入力または選択で結果を表示。



②分からないことを簡単に調べることが出来き作業効率UP!



③電気設備設計では基本計画から実施設計の業務をソフトが手助け!

・設置基準

・概算電気容量・電気室面積

・各種計算機能



④電気設備工事でよく使う計算機能を組込み!

・電線管・ラックサイズ計算

・プルボックスサイズ計算

・動力ブレーカー選定

・集合住宅幹線計算

・電圧降下計算

・照度計算



⑤電気計算書が簡単に作れ、作成時間が飛躍的に短縮!

・変圧器容量計算書作成

・コンデンサ容量計算書作成

・電路計算書作成(幹線計算書作成)

・動力設備負荷表作成

・動力設備負荷容量集計表作成

・電灯設備負荷容量集計表作成



⑥電気工事単独発注でも、キュービクル、盤等の基礎工事の検討が可能!

・ベタ基礎計算(屋外・屋内)

・ベタ基礎配筋計算



⑦各種計算根拠の作成

・照度計算書、電路計算書、変圧器容量計算書、コンデンサ容量計算書は、エクセルシートで出力。

・メッセンジャーワイヤーサイズ計算書、照明経済比較、耐震強度計算はPDFで出力。




販売価格(ヤフオク、BOOTHのみで販売)


45,800円







◆◆内容◆◆

①電線管・ラックサイズ計算

 配線本数に対しての配管サイズを選定できます。(ケーブルラックサイズ選定を含む)

   先に配管サイズを算出するとプルボックスサイズを選定できます。

 弱電設備のケーブルラックサイズはこちらの機能で選定できます。


②電力用ケーブルラックサイズ計算

 電力用ケーブルの本数に対して、許容電流の低減率を考慮したケーブルラックサイズを選定できます。


③プルボックスサイズ計算

 接続する配管本数に対してのプルボックスサイズを選定できます。(①電線管サイズ計算で使用する配線本数に合った配管サイズを算出した後にプルボックスサイズを算出します)


④メッセンジャーワイヤーサイズ計算

 メッセンジャーワイヤーサイズを選定できます。計算結果をPDF出力できます。


⑤受変電設備

 1.設備不平衡率計算

  不平衡率を算出し、設置できる変圧器容量と台数を選定できます。 

 2.変圧器容量計算

  負荷容量を入力し、単相・三相の変圧器容量を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能できます。(官公庁にも提出できます)  

 3.コンデンサ容量計算

  算出した変圧器容量より設置するコンデンサ容量を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能できます。(官公庁にも提出できます)  

 4.キュービクル重量計算

  キュービクルの重量・寸法を算出選定できます。 

 5.負荷開閉器のG・CT

  変圧器容量に対してのヒューズ・変流比を表示できます。 

 6.キュービクル離隔距離

  屋内・屋外に設置するキュービクルの離隔距離の規定資料です。

 7.単線結線図書き方

  計算結果を元に単線結線図の書き方やサンプルとしてCB形、PF-S形の単線結線図、引込柱、ネットフェンス、キュービクル配置例(基礎工事含む)をPDFで確認できます。

 8.三相変圧器(消防負荷接続)の電流制限検討

  消防負荷を接続する三相変圧器の定格二次電流の2.14倍の制限を検討できます。検討結果をPDF出力できます。

  


⑥動力ブレーカー選定

 1.分岐ブレーカーサイズ

  空調機、ポンプ等の動力機器容量(kW)をリストから選択し、分岐ブレーカーサイズ、配線サイズを算出します。(内線規程3705節及び資料3-7-5)

 2.主幹ブレーカーサイズ

  動力制御盤の動力機器容量の総和(kW)を入力し、主幹ブレーカーサイズ、配線サイズを算出します。(内線規程3705節及び資料3-7-5)


⑦電力・電流換算

 1.電力⇒電流換算

  消費電力(kW)から負荷電流を算出できます。(ブレーカーサイズ選定の目安として使えます) 

 2.電流⇒電力換算

  負荷電流から電力(kW)、入力(kVA)を算出できます。(使用機器の消費電力、入力電力が分からない時に目安として使えます) 

 3.電力量⇒消費電力

  1ヶ月の電力量から機器の消費電力を算出できます。(電気料金表に記載してある電力量から建物全体の消費電力の確認ができます) 

 4.電気料金

  消費電力・使用時間・電気単価から 1ヶ月の電気料金を算出できます。(使用機器の消費電力の合計値を入力すると電気料金が確認できます)


⑧電圧降下計算

 ケーブル・接地線を選定できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます)


⑨照度計算

 1.LED公共型番

  リストより公共型番(JIL5004:2018)を選定し、設計照度・設計台数を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます)  

 2.手入力

  光束・照明率・照明台数等を入力し設計 照度を算出できます。エクセルシートで提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます)  

 3.照明経済比較(簡易版)

  既設照明台数等を入力し、LED照明に改修した時の省エネ効果、イニシャルコスト、ランニングコストを算出します。提出用計算書の作成も可能です。(官公庁にも提出できます)


⑩設置基準

 1.非常用発電機設置基準・・・特殊建築物・特定防火対象物の用途における設置の有無を確認できます。

 2.誘導灯設置基準   ・・・特定防火対象物の用途における設置の有無を確認できます。

 3.非常照明設置基準  ・・・特殊建築物の用途における設置の有無を確認できます。

 4.非常放送設置基準  ・・・特定防火対象物の用途における設置の有無を確認できます。

 5.自動火災報知設置基準・・・特定防火対象物の用途における設置の有無を確認できます。

 6.キュービクル設置基準 ・・・屋内・屋外に設置するキュービクルの離隔距離の規定資料です。

 7.コンセント施工基準 ・・・接地極付コンセント等の施工基準資料です。


⑪概算電気容量・電気室面積

 建築用途・延床面積を入力し、概算電気容量・キュービクルの概算寸法・電気室の概算面積を算出できます。(基本計画時の電気室スペースの確認に使っていただけます)


⑫電線管・電線規格(①電線管サイズ計算に組込んであります)

 電線管・電線・ケーブルの重量・断面積を表示します。


⑬技術資料

 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編) 【出典:「公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)」(国土交通省)】をPDFで確認できます。

 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編) 【出典:「公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)」(国土交通省)】をPDFで確認できます。

 公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編) 【出典:「公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編)」(国土交通省)】をPDFで確認できます。

 公共建築工事標準単価積算基準  【出典:「公共建築工事標準単価積算基準」(国土交通省)】をもとに電気設備工事に関わるページを抜粋したものをPDFで確認できます。

 

 国土交通省HP【https://www.mlit.go.jp/gobuild/index.html】

 

 資料はAdobe Acrobat Reader DCをインストールしていただくと確認できます。https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cq101423182.html

https://get.adobe.com/jp/reader/otherversions/


⑭耐震強度計算(アンカーボルト)

 盤または機器のアンカーボルトの耐震強度計算ができます。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。


⑮ベタ基礎計算(屋外)

 屋外の自立盤のベタ基礎検討と寸法を算出します。電気の単独発注工事の時にご使用いただけます。ただし計算は直風時のみの検討としていますので、構造計算の簡易版とお考え下さい。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。

(道路標識設置基準・同解説に基づき算出しています)


⑯ベタ基礎配筋計算

 屋外のベタ基礎の配筋計算ができます。電気の単独発注工事の時にご使用いただけます。構造計算の簡易版とお考え下さい。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。


⑰Windowsアプリ

 Windows標準機能のメモ帳、電卓、インターネットブラウザを1クリックで起動できます。インターネットボタンはYahooのTOPページを表示します。(おまけ機能です)



v1.6追加機能

⑱高圧ケーブル計算

変圧器容量の合計値、こう長等を入力することによって、引込点から受電設備までの高圧ケーブルが使用可能か判定できます。計算過程をPDF出力できます。

⑲コンクリート柱耐力計算

構内に建柱する引込柱や架線時に使用するコンクリート柱の耐力計算ができます。計算過程をPDF出力できます。

⑳高圧受電電力料金計算

客先に電気料金の概算金額を提示するときに使っていただけます。提案資料をPDF出力できます。

㉑リニューアル提案資料

施設に使用されている各種設備の耐用年数を確認できます。提案資料をPDF出力できます。

㉒ベタ基礎計算(屋内)

屋内の自立盤のベタ基礎検討と寸法を算出します。官公庁にも提出可能な書類をPDF出力できます。(建築設備耐震設計・施工指針(2014年版:財団法人日本建築センター)に基づき算出しています。)

㉓エレベーターのブレーカー選定

エレベーターの容量からブレーカーサイズ及び使用できるケーブルを確認できます。



v1.7追加機能・変更

㉔三相変圧器(消防負荷接続)の電流制限検討

消防負荷を接続する三相変圧器の定格二次電流の2.14倍の制限を検討できます。検討結果をPDF出力できます。

㉕キュービクル重量計算

㉖動力設備負荷表作成

㉗動力設備負荷容量集計表


その他の受変電設備関連の計算プログラム及び画面構成変更

変圧器容量計算、コンデンサ容量計算のプログラム変更、受変電設備関係の画面構成を変更しています。



v1.7.2追加機能・変更

㉘電灯設備負荷容量集計表作成


v1.7.4追加機能・変更

・照度計算書の選択できる照明器具、部屋数の追加。入力容量合計値の表示を追加。


v1.8.1追加機能・変更

・メニュー画面に上書き保存ボタンを追加。


v1.9追加機能・変更

・デスクトップに保存した計算書データをソフトに読込む機能の追加。(電路計算書、動力設備負荷表、変圧器容量計算書ほか)

・エコケーブルの選択。


v1.9.5追加機能・変更

・設置基準資料をフォーム上で確認するのを取止め、シートで確認できるように変更。

・設置基準資料の追記(追加)及び加筆。

・ソフト内のPDF資料の参照先をサブフォルダーに変更。

・フォーム上の画像をクリックするとPDFで確認できるよう変更。


v1.9.6変更

・技術資料の標準仕様書、改修工事標準仕様書、標準図、積算基準を令和4年版に変更。


v2.0追加機能

㉙全電化集合住宅幹線計算

㉚集合住宅幹線計算

㉛ブラケット強度計算

㉜配管配線・ケーブルラック重量計算


v2.1変更・追加機能

・インストーラー型ソフトに変更。

・空調室外機用ブレーカーサイズ確認機能を追加。一部機能を修正。


◆◆ソフトファイル形式◆◆

EXEL2016 VBAでプログラミングし、コンパイラで実行ファイル(EXE形式)に変換しています。EXCEL2016、EXCEL2019、EXCEL2021のいずれかがインストールされている必要があります。その他のEXCELバージョンでは起動確認をしていませんので、動作保証対象外とさせていただきます。


◆◆起動方法について◆◆

USBキーをPCに接続し、CD収録のソフトウェアをダブルクリックすると起動します。アンインストールは、レジストリの変更をしていませんのでそのままソフトを削除してください。


◆◆エクセルバージョンの確認◆◆

「ご購入前に」をご確認いただき、EXCEL2016(32bit)、EXCEL2019(32bit)またはEXCEL2016(64bit)、EXCEL2019(64bit)、EXCEL2021(64bit)をご確認ください。


◆◆サポートについて◆◆

操作方法について個別のサポートは行っておりませんが、ご購入時にお知らせしますサイトにアクセスしてダウンロードしていただければ、常に最新のソフトをご使用いただけます。


ヤフオクでご購入の場合は【受け取り連絡ボタン】を押していただき、取引きが完了した方のみ、最新ソフトのダウンロード先をお知らせしていますので、ご協力よろしくお願いいたします。







※ソフトはメルカリや他サイト及び販売店(実店舗)等では販売しておりません。またUSBキーのみの販売もしておりません。

(仮に購入されても最新バージョンへのアップデート、不具合の修正はありませんのでご注意ください。)


最新バージョンのみ、ヤフオク、BOOTHで販売しています。




ご購入をお急ぎの方はBOOTHの購入ページの【入荷お知らせメールを受け取る】をクリックしてください。準備が整い次第ヤフオクとBOOTHの両方に出品いたします。


64ビット版購入ページ

32ビット版購入ページ





◆◆サンプルダウンロード◆◆

電気屋さんの設計支援ソフトの電圧降下計算のサンプルです。CVT14~CVT100(CVTケーブルのみ)の計算ができます。(電気屋さんの設計支援ソフト起動確認としてお使いください)


下記よりダウンロードしていただけます。

エクセル32ビット対応

エクセル64ビット対応


★★重要★★
ソフトはビット数の違うエクセルでは起動しません。

※必ず起動確認をお願いいたします。