ご購入前に
※ソフトはマイクロソフトOfficeのビット数に依存しています。ビット数の違うエクセルでは起動しませんのでご購入前に必ずご確認ください。またUSBキーも設定が異なります。エクセル、ソフト、USBキーの3つが同じ条件のみ起動いたします。
【重要】Microsoft 365(Office365の後継バージョンです)をお使いの方はソフトが起動しませんのでご注意ください。このページにソフトの起動に関する情報はすべて記載しています。
※ご購入者様のビット数の間違いによる商品の交換はしません。
必ずご確認ください。起動確認用ソフトを立ち上げるだけで確認できます。ご確認いただければ間違いは防げますので、ご協力よろしくお願いいたします。
もし間違えて購入された方はOfficeの再インストールで32ビット⇔64ビットの変更は可能ですので、ご購入者様でご対応お願い致します。
サイト内には起動に関する同じ内容のものを何度も書いていますが、間違いを無くすためですので、ご了承願います。
※ウィンドウズOSが64ビットの場合、Microsoft Excel32ビットと64ビットを選んでインストールできます。そのためウィンドウズOSが64ビットでも32ビット版のMicrosoft Excelがインストールされている場合がありますので必ずご確認ください。
★★【重要】★★
Windowsのビット数とエクセルのビット数は異なる場合がありますので、ソフトを使用するパソコンのエクセルのビット数を必ずご確認ください。
◆◆サンプルダウンロード(電気屋さんの設計支援ソフト起動確認用)◆◆
電気屋さんの設計支援ソフトの電圧降下計算のサンプルです。CVT14~CVT100(CVTケーブルのみ)の計算ができます。
サンプルソフトは【電気屋さんの設計支援ソフト】のプログラムの一部を使用して作成しています。
サンプルソフトが起動しないパソコンは【電気屋さんの設計支援ソフト】は起動しませんので、必ずダウンロードしていただき起動するかご確認ください。(32ビット、64ビットが分からない場合は、起動した方のビット数がお使いのパソコンのOffice(エクセル)のビット数です。またビット数が合っていてもサンプルソフトが起動しない場合は、ソフトは起動しませんのでご注意ください)
下記よりダウンロードしていただけます。
※Office(Excel)のバージョン、ビット数が1クリックで確認きますので、合わせてご活用ください。
PC情報確認ソフト
サンプルソフトを起動して下記のようなメッセージが出た場合は、Officeのビット数とソフトのビット数が違います。
例:Office2016 32ビット版がインストールされたパソコンで設計支援ソフトの64ビット版を起動したときのメッセージです。この場合32ビット版ソフトをご購入ください。
マイクロソフトOffice(エクセルバージョン32bit・64bit)の確認方法
①エクセルを起動し、リボンの「ファイル」タブをクリックしてください。
②左側のリストより「アカウント」を選択します。
③右側画面より「Microsoft Excelのバージョン情報」横の「?」をクリックします。
④Microsoft Excelのバージョン情報ダイアログが表示されます。先頭行の内容がExcelのバージョンとbitです。
Excel2016、Excel2019の32ビット、64ビットをご確認ください。
32bit版:「Microsoft Excel2016 xxxx.xxxx.xxxx 32ビット」と表示されます。(ソフト32ビット(x86)をご購入ください)
64bit版:「Microsoft Excel2016 xxxx.xxxx.xxxx 64ビット」と表示されます。(ソフト64ビット(x64)をご購入ください)
※KINGSOFT WPS Officeやその他のOffice互換ソフトでは起動しません。必ずマイクロソフトOfficeのエクセルがインストールされたPCで起動させてください。
※Office(Excel)のバージョン、ビット数が1クリックで確認きますので、合わせてご活用ください。
【電気屋さんの設計支援ソフト】の起動確認を行ったExcelのバージョン
Office2007(Excel2007)〜Office2013(Excel2013) 32ビット 起動不可【×】
Office2016(Excel2016) 32ビット 起動可【○】
Office2016(Excel2016) 64ビット 起動可【○】
Office2019(Excel2019) 32ビット 起動可【○】
Office2019(Excel2019) 64ビット 起動可【○】
Office2021(Excel2021) 64ビット 起動可【○】
Office365(Excel2016、Excel2019)32ビット、64ビット 但しインターネット接続時のみ起動可【○】
Office365の場合はExcel2016でもインターネット接続していない時は起動しません。
またExcelのアカウントを確認していただき、アカウントエラー、接続エラー、認証されていない等、Excelに何らかの不具合がある場合は起動しませんのでご注意願います。
※Microsoft 365(Office365の後継バージョンです)については、動作保証対象外です。(ご購入者様から起動不可との連絡がありました)
※KINGSOFT WPS Officeやその他のOffice互換ソフトでは起動しません。
電気屋さんの設計支援ソフトの電圧降下計算サンプルソフトで起動確認できます。
(サンプルソフトが起動しないパソコンは【電気屋さんの設計支援ソフト】も起動しませんので必ずご確認ください)
下記サイトよりダウンロードしていただけます。
エクセル32ビット対応
https://sysoft.booth.pm/items/2207360
エクセル64ビット対応
https://sysoft.booth.pm/items/2347850
Windowsの32ビット、64ビットの違いについて
32bitや64bitのbit(ビット)とは、binary digit(バイナリーディジェット)の略でコンピューターが扱うデータの最小単位のことです。日本語では「2進数」と同意義です。
コンピューターは、「0」と「1」の2つを使っていることから、1bit(ビット)は1桁、2bit(ビット)は2桁というように「0」と「1」の組み合わせが増えていきます。
bit(ビット)数が多ければ多いほど、表現できる情報量が増えます。
32ビット版のOS扱える情報量:約43億通り(2の32乗) メモリー容量:最大2~4GB
64ビット版のOSが扱える情報量:約1844京6744兆737億通り(2の64乗) メモリー容量:4GB~2TB
Windows 10をはじめ、過去のWindowsには32ビット版と64ビット版がありましたがWindows 11は32ビットには対応せず、64ビットのみの対応となりました。
Officeの32ビット、64ビットについて
マイクロソフトは【Office2016】までは32ビット版、【Office365・2019】以降は64ビット版を推奨しているようです。
【Office2016】
インストール プロセスを始める前に、64ビット版を選択しなければ、32ビット版のOfficeが自動的にインストールされます。
【Office365・2019】
インストール プロセスを始める前に、32ビット版を選択しなければ、64ビット版のOfficeが自動的にインストールされます。
サンプルソフト起動方法
もし起動しない場合は下記の方法で起動させてください。
方法1
ご使用のウイルスソフトによってはソフトを誤検知いたしますので、ソフト(exe)を右クリックし「管理者として実行(A)」から起動してください。
方法2
常に管理者として実行するには下記のように設定します。
1.プログラムのショートカット(または直接 EXE ファイル)を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
2.「互換性」タブをクリックします。
3.「管理者としてこのプログラムを実行する」のチェックボックスを選択します。
4.「OK」をクリックします。