ケーブルラック耐震計算ソフト紹介
組立アングル架台耐震支持、組立アングル架台+揺れ止め耐震支持、揺れ止め耐震支持、ケーブルラック立上り耐震支持の計算ができます。
※各計算共通
初めにケーブルラック、配管、バスダクトの重量W1と配線重量W2を計算入力シート上部の【ラック・配線重量計算】、【配管・配線重量計算】、【バスダクト重量計算】ボタンをクリックし算出します。
次に各種計算シートより算出します。
①耐震クラス、接地階、先に算出したW1、W2、支持間隔、標準震度など水色の項目すべて入力します。(右図から対象箇所が分かります)
※耐震支持間隔は【設計用標準震度・耐震支持資料確認】ボタンより確認できます。
②実行ボタンをクリックします。
③計算結果に使用部材、寸法、ボルト埋込長さなど表示されます。判定にNGがある場合は空白になりますので、再度条件を見直し入力してください。
④Desktopに保存をクリックすれば、デスクトップに計算過程を記載したPDFファイルが出力されます。